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肩の痛み

一般に、五十肩(肩関節周囲炎)などと呼ばれる肩の痛みでは、寒いときや夜間に痛みが強くなり、前腕や手、首にもその痛みが伝わります。
この痛みのために肩を動かさなくなり、 肩の周囲の筋肉が固くなります。
その固くなった筋肉を動かそうとするとさらに痛みが生じます。
このことによりなおさら肩を動かさなくなり、肩関節周囲の血行状態を 低下させ、筋肉がさらに固くなり、どんどん肩がどの方向にも動かなくなるといった悪循環が生じます。
その結果、髪や顔が洗えない、エプロンの紐が結べないなどの問題が生じてきます。
リハビリでは、まずこの痛みを軽減するために、干渉低周波を肩に当てます。
また、マイクロといった温熱機器用いることもあります。
その上で、マッサージ等を加え、筋肉をほぐしながら関節に動きを加えていきます。
温めたり、マッサージを加えることで痛みを軽減していますが、 この関節を動かす訓練(可動域訓練)は、どうしても痛みを伴うきつい訓練となってしまいます。
そして、動かさなかった期間が長ければ長いほど、筋力も低下してしまうので、同時に筋力増強訓練を行います。
また、家庭でもできる訓練を丁寧に指導します。
ただ、五十肩で一つ注意しなければならないのは骨の腫瘍です。
ただの五十肩だと思ってほうっておいたけれどよくならないので病院に行ってレントゲンを撮ってみたら悪性腫瘍だったなんてこともありますので注意が必要です。
- 脱臼
- スキーや格闘技で受傷することが多く、直後から腕を上げることが出来なくなります。
すぐに元に戻さないと様々な障害が発生します。 - 腱板損傷
- 外傷後に発生することが多いのですが、年配の方などは大きな怪我がなくても発症することがあります。
症状としては腕を水平に保つことが困難になります。









