足関節捻挫

●捻挫のおこりかた●

捻挫のおこりかた

バスケットボールやバレーボールでジャンプの着地で誤って人の足の上にのってしまったり、サッカーやラグビーで、グラウンドのくぼみや芝生に足をとられて、足首を捻ってしまうことがあります。
足首の捻挫は、スポーツでおこる最も多い「けが」のひとつです。

●捻挫の分類●

捻挫の分類

捻挫とは、関節を支持している靱帯がいたむことです。靱帯のいたむ程度によって、捻挫の程度を三つに分けています。
1度の捻挫は靱帯が伸びる、2度の捻挫は、靱帯の一部が切れる、3度の捻挫は、靱帯が完全に切れると定義されています。

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●捻挫の症状●

足首の捻挫は、多くは足首を内側に捻っておこります。そのため、足首の外側の靱帯がいたみます。外くるぶしの前や下に痛みがあり、腫れがみられます。また外くるぶしの前や下を押さえると、痛みがあります。

●捻挫の治療●

1度と2度の捻挫では、R.I.C.E処理をおこないます。3度の捻挫では、R.I.C.E処理をおこないさらに2〜3週間の固定をすることがあります。また稀に、手術をおこなうときもあります。

●スポーツ復帰までのリハビリテーション●

捻挫のリハビリテーション

リハビリテーションをきちんとおこなわないでスポーツ復帰しますと、捻挫を繰り返したり、足首に痛みなどの後遺症を残すことがあります。リハビリテーションは三つの段階にわけられます。

第一段階は、捻挫をした直後の時期で、それ以上ひどくならないようにR.I.C.E処理を行います。

第二段階は、捻挫をしてかたくなった足首を柔らかくし、動きを良くすること、足首の周囲の筋肉の力を取り戻すことが必要です。

第三段階は、バランスをとる練習をします。さらに、ジョギングやダッシュ、ストップ、サイドキックなどの実践練習もおこなって、スポーツに復帰します。

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